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 久しぶりの投稿となってしまいました。6月に入り早や半月が過ぎました。その間京都は梅雨入りし、暫くは雨模様でしたが、今週は晴れの予報が続くようです。空梅雨なのか、それともにわか雨や豪雨を挟むのか、この時期は心なしか古傷が痛みます。高校生の頃に自転車に乗っていて転倒した際に痛めた手首や、2年前サッカーの試合で痛めた指などなど。

余談はさておき、6月最初の事業は国際青年会議所アジア太平洋会議山形大会への参加でした。実に長野大会以来5年ぶりの日本での開催で、当時私は松井理事長のセクレタリーをさせていただいておりましたので大会にはフル参加、勿論今回も理事長としてフル参加しました。ある意味とても感慨深いものがありました。ありきたりな言い方かもしれませんが、とても素晴らしい大会でした。日本での開催だから、ということもありますが、私自身が常日頃からJCにおいて大切なことだと思っている、「シンプル」であったことです。

大会のテーマは「Together at YAMAGATA」まず山形ブロック協議会、東北地区協議会の皆様のこの大会にかける意気込み、おもてなしから伝わるものがありました。あらゆる機会で「何かを一緒にやろう!」という一体感を感じる大会でした。

また大会スローガンは「Hand in Hand-A BETTER FUTURE for all!-」(絆~手と手を取り合って、未来のために新しい扉を開こう!~)ASPACは理屈抜きで国内外問わずメンバー間の友情を深める場、民間外交の場。京都青年会議所は姉妹JCであるアンディ・タン會長をはじめとする元朗青年商會の皆様と合同LOMナイトを開催し友情を深めました。大会実行委委員長のケン・ウォン君も多忙の中駆けつけ、懇親の場に花を添えてくれました。この他にもたくさんの方々と名刺交換させていただき、未来へ向けたディスカッションする機会に恵まれました。特に海外のメンバーと話をすると意図も目的もとても明確でわかりやすい、本当にシンプルで、だからこそ思いや考え方が大変よく伝わります。そしてアワードセレモニーに出席させていただき、国内外の青年会議所が受賞されたそれぞれの事業の内容にもシンプルさを感じます。誰のために、何のために、何に向けて、すべてに。今後当会を運営する上で参考にしなければならないと感じました。

そして、日本青年会議所結団式や開会式をはじめ多くの場で「東日本大震災から復興する日本の姿」を意識したご挨拶が続き、それにちなんだイベントも開催されました。ひょっとしたら海外の方の中には「東北での開催だから」参加を控えた方があったかもしれません。しかし、3月の復興創造フォーラムでも感じましたが「行ってみないとわからない」「やってみないとはじまらない」。「前向きな変化」「挑戦」を謳うJCが、なぜ山形で、東北でASPACを開催するのか、その答えをこの大会で見た気がしましたし、きっと海外のメンバーも山形の地から、そして日本のメンバーから多くのことを感じてくれたと信じています。

私自身山形を訪れたのは初めてでしたが、日本らしい日本、優しい人々と豊かな自然の共生を感じ、食べ物がとても美味しい、温泉がある、少しの時間でしたが、とても満喫しました。メンバーの皆様には宿泊先等で大変ご迷惑をおかけしましたが、たくさんの新たな出逢いや学びを得ていただき、身近な世界を感じていただけたと思います。是非今後の活動、市民に向けた運動に活かしていただきますようお願いいたします。

最後になりましたが、今回大変お世話になりました村上龍副理事長、そして石井誠委員長をはじめといたします日本JC関係委員会のメンバーのお一人お一人に心から感謝を申し上げます。ジャパンナイトで出展した生八ツ橋、すごく美味しくて好評でした。次月開催されます近畿地区大会でもよろしくお願いいたします。

またこの場をお借りして、齊藤秀昭理事長をはじめといたします公益社団法人山形青年会議所の皆様、長谷川海秀会長をはじめといたします公益社団法人日本青年会議所東北地区山形ブロック協議会の皆様、久米川和行会長をはじめといたします公益社団法人日本青年会議所東北地区協議会の皆様、終始笑顔を絶やさず奉仕の精神で大会を支えられたビッグチェリーこと齋藤秀和実行委員長に厚く御礼申し上げます。皆様の大会への熱い思いを今後のJCライフのみならず、人生に活かしたいと思います。

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 ゴールデンウィーク明けの8日、5月例会を開催いたしました。失礼を承知で申し上げれば、休み明けはおおよそ「ダレる」雰囲気になりがちですが、厳粛な雰囲気でスタートでき、まずは安心しています。

5月例会は大きく2つの担い、1つは前期フレッシャーの入会式、そして実に9年ぶりのメンバーシップトレーニングセミナーの開催でした。フレッシャーは実に初々しく、しっかりとした姿勢で当日臨んでくれました。同期会「フォーチュン」大入会長の挨拶も実に堂々としたものであり、今後の彼らの活躍が本当に楽しみです。そしてMTセミナーでは、担当委員会である徳育実践委員会委員長である山下耕平君のリードで若林智幸先輩と石田宏次先輩を交え「実践者に学び、礎を築く」をテーマにディスカッションをしていただきました。

両先輩共に創業100年を越える企業の経営者であり、JCでもそれぞれのお立場でご活躍をされ、そしてご卒業後はJCでのご経験を活かして社会貢献もされておられる、しかも比較的私達と近い年齢でいらっしゃることからそれぞれから提起される話題は身近なもので、現役メンバーは「礎を築くのは他の誰でもない私達」という思いを深めやすかったのではないかと思います。私は、特にディスカッションの後半「お二人が京都青年会議所で学ばれたこと」がよく伝わりました。何時間でも語ることができる、強い思いをもったJCをしないと身の肥やしならないと感じましたし、この日はお二人とご縁の深い先輩諸兄がたくさん駆けつけてこられて、これも実践者として尽くしてこられた証なのだと羨ましく思った次第です。 

何よりこの機会を通して、改めて京都青年会議所の人財の奥の深さを感じ、人と人が磨き合うことができるような可能性をもっともっと伸ばすことができると、理事長として希望を持つことができたひとときでした。そんな前向きな思いをくださった若林先輩と石田先輩に感謝するとともに、当日様々な場面で果敢に挑戦してくれたメンバーの皆様、そして山下耕平委員長をはじめとする徳育実践委員会の皆様に心から感謝申し上げます。10月のMTセミナーも楽しみになってきましたが、今回例会に臨まれたメンバーの皆様のご意見がどのようなものであったか精査いただき、次回大いに活かしていただきたいものです。

 もう5月、早いものです。そしてゴールデンウィーク、皆様どこかにお出かけですか、またはご家族への奉仕、あるいは青年会議所運動の拡大など、それぞれ過ごされることと思います。たくさんの人が移動する時に限って、事件や事故はつきものです。気を付けてお出かけください。私もこの時ばかりは少し家族サービスをしたいと思っています。といっても、時には自分の好きなことを家族に押し付けてしまうことがあります。例えば食事がそうです。子ども達は、やれハンバーグやスパゲティーとなるのですが、私は和食を主張するので、妻はいつも困っています。例えば東京には寿司と天ぷらを同時にいただくことができるお店があったりするようですが、私達のような家族の我儘に応えてくれる夢のようなお店があればいいなと願ったり。

横道に逸れますが、私は昔からお寿司が大好きです。東京に行けば、または地方で出かけてはお寿司屋を探して、例え一人でも出かけて楽します。私の寿司好きは、両親に似たと思います。皆お寿司が大好き。妻は以前生の魚を食べなかったのですが、私が連れていった寿司屋で寿司を食べたのを境に好きになったようです。 

ご存知の方もおられるかと思いますが「すし」の歴史は古く、いわゆる「なれずし」の歴史を辿れば平安時代くらい前まで遡り、いわゆる「にぎりずし」というものは江戸時代に登場します。関東、主に東京では「にぎりずし」、関西では「押しずし」が主流で、地方に行けば例えば笹の葉ずしや、めはりずし等地方色のあるお寿司があります。どうしてこんなことを知っているかというと、それは紐解くことが好きだからです(笑) 

先頃東京でお寿司をいただきました。私は何かの雑誌や書籍で面白そうなお店を見つけては手帳に書き残していつか時間があれば行く・・・ということをしています。そのお店を知ったのはおおよそ10年以上前、実に10年越しに伺ったことになります。その時は何と客は私一人で、「あれ?ひょっとして「はずれ」かな?」と不安になったのはほんの一瞬だけで、ご主人は大変気さくで丁寧な方で、お店のことや魚のことなど、色々なことを教えて下さったのです。初めてだと何かと気後れするものですが、ご主人の配慮に心ときめくというか心温かくなりました。お話の中で特に印象に残ったこと、それは「お客様に合わせる」ということ。このお店は百貨店での出店をしているとのことで、本店(私が伺ったお店)と支店(百貨店)では酢飯の炊き方が違うそうです。つまり男性客が多い本店の酢飯は固め、女性客が多く占める百貨店では柔らかめに炊くとのことです。また、もう30年来店されるお客様の要望で、来店時は江戸前の魚は扱わない、西の魚しか仕入れない。理由は聞きませんでしたがご主人は「食べることが唯一生きがいとされているお客様で、何とか応えてあげたいのですよね」と、その日も江戸前の穴子を使わず長崎から仕入れた穴子を捌いておられました。そして「江戸前のお寿司の歴史や技術は本当にたくさんあって、私(ご主人)はお寿司を食べてもらって伝えていきたいです」と笑顔で語っておられました。言葉で伝えると簡単に聞こえるかもしれませんが、この場合商売が先立ちますから、お客様のためであっても一つ特別なことをすればそれだけ苦労し、ひょっとすればコストもかかるかもしれません。いくらお客様のためだからといって、他のお客様には5000円のものを、まさか倍で売れるわけはない、ましてや味が落ちるものを用意するわけにいかないのだから、相当汗をかかないといけないはずです。その努力を惜しまず、他の誰かに尽くそうとする、それぞれの歩む道を後世に伝えようとする人はとても素敵だと思いますし、私も美味しくお寿司をいただいたばかりか、大変勉強をさせていただきました。勿論改めてそのお店に伺いたいと思います。

私達の知らないところで、そして見えないところで努力する人との出逢いが、ひょっとすれば皆様それぞれにゴールデンウィーク中にあって、例え初対面であっても面白いご縁となるかもしれません。皆様にとってそんな心ときめく休日となりますよう、心からご祈念しております。

 先日4月27日、大変な晴天に恵まれた日曜日に山下隆子新団長のもと京都JC文化少年団開講式並びに4月子ども文化教室を開催いたしました。1979年にはじまり、実に36年継続して開催している京都青年会議所が誇る青少年育成事業です。私も過去は文化少年団員であり、担当委員長、副理事長を経て、本年度理事長として文化少年団を担うことになり大変感慨深いものがあります。

本年度のテーマは「心ときめく!みんなのまち京都~京都が誇る技術と伝統文化を知ろう~」理事長テーマを地で行くもので少し恥ずかしいですが、今回は「お出汁をひく」ことを通して京都が誇る和食の文化、食から得られる人として大切なことなど120名を超える子ども達に学んでもらうことができました。実に単純な内容と思う方もおられるかもしれませんが、出汁をとってお料理をするのは手間暇がかかります。例え出汁がインスタントであろうとも食事をいただくことは決して当たり前ではなく、そこには何かしらの思いや情があるものだと、子ども達は気づいてくれたのではないかと思います。京都には私達でも気づかないような、小さくて見過ごすようなこと、見えないものであっても、古い歴史や大きな礎をもって今なお息づくものがたくさんあります。私達が子ども達にできることは、このまちの歴史に彩られた伝統や文化、技術を特別なことをせずとも心を込めて伝えることだと思います。そして団体行動から得られる友情と絆、協調性を育めるよう、導いていかなければならないと感じています。

佐佐木敦巳委員長率いるまちづくり委員会の皆様には、まさにその点を今後も率先して取り組んでいただきたいと願っています。142名のかけがえのない子ども達をどうかよろしくお願いいたします。そして山下団長はじめ京都JC文化少年団正副団長の皆様、同志社大学ワーキングコーラスの皆様、立命館大学セツルメントの皆様にも大変お世話になり、ありがとうございます。次回もご支援、ご指導下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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 4月2日より、京都青年会議所では前期フレッシャートレーニングセミナーを開催し、4月9日の第2回セミナー、そして4月19日~1泊2日の日程で第3回セミナーを経て、仮入会者10名すべてが入会手続規則に定める「所定の研修=フレッシャートレーニングセミナー」を修了し、今後理事会での入会承認はあるものの晴れて5月の入会を待つのみとなりました。

京都青年会議所の事業で「教える」のはこのフレッシャートレーニングセミナーだけであり、今回の3回にわたるセミナーを通して感じたことは「教えることの責任」でした。フレッシャーは真っ白の状態でセミナーを受講するわけで、ここで教えたことで彼らのJC色が決まることもあるわけだから、教える側には、例えば伝える内容や伝え方等に大きな責任があると、その責任を感じました。

ご担当いただいた会員開発委員会の皆様は決して「教えるプロ」ではないですが、恐らくたくさんの練習と準備を重ねられ、当日臨まれたはずです。ひょっとしたらうまく伝えられなかったことや、悔しい思いをされたことがあったかもしれませんが、少なくとも「心を込めて」セミナーやそれぞれのファンクションに取り組み、フレッシャーと向き合っていただいたと、私には思えました。その結果10名のフレッシャーはセミナーを重ねるごとにそれぞれ頼もしく、面白みのある成長をされ、京都青年会議所に入会するに相応しい人財となりました。

ただ、これからがフレッシャーがJAYCEEとして成長する本番です。5月8日の例会時には入会式があり、そこで委員会配属がなされます。正会員の皆様におかれましては、この10名をどうか心温かく迎えてほしいと思いますし、彼らの取り組みを見守り、時には叱咤することはあっても彼らの存在を、彼らの意見を活かしてほしいと、お願いする次第です。

そして今後も京都青年会議所が心ときめく団体であるために、引き続き新しい力が必要です。次の入会締め切りは8月6日です。本年度の会員拡大目標達成にはあと52名の入会が必須です。3月からは本年度新たな取り組みとして仮入会制度を導入しておりますが、様々な手法を活用していただき、多くの入会に繋げて参りたいと思います。是非とも正会員の皆様のご協力を重ねてお願いいたします。

最後になりましたが、薮下敏也委員長をはじめとする会員開発委員会の皆様におかれましては、これまで真摯に心を砕いてフレッシャーの育成に努めていただきましたことに感謝いたしております。引き続き会員拡大に絶大なるお力添えをいただきますよう、お願いいたします。

今から前期フレッシャーの入会がとても楽しみで、心ときめくばかりです。

 

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 「新年最初の例会」は1月例会ですが、新年度最初の例会である4月例会を先日開催いたしました。例会企画として対談をお願いいたしました、当会第40代理事長で、京都JCシニアクラブ会長でもある千宗室先輩をはじめ、京都青年会議所が誇る、実に70名もの特別会員の皆様にお越しいただき、「誇るべき京都青年会議所」「誇るべきまち京都」について128名の現役メンバーと膝を突き合わせて議論をさせていただきました。

大前提として、私は特別会員の皆様を安易に動員する、利用するような真似は決してよいことだとは思っていません。ただ、今回の例会では時代は違えども、同じ礎のもと様々なご経験を積んでこられた先輩諸兄の言葉には重みがあり、またそれぞれに違った角度から青年会議所を見てこられたので考え方は様々あり、現役メンバーには現役同士では感じることができない多くのことを学んでほしい、何より多くの先輩諸兄とのご縁を持ってほしい、そのためにお力をお貸しいただきたいという思いでした。現役のためであれば喜んで、京都青年会議所の先輩諸兄は常にそう思っていただいており、私達は改めて先輩諸兄のご厚意に感謝し、この思いをいつかは自分が引き継がなければならないと、それぞれに感じてほしいと願っています。

少し昔話を。

私は入会してから、ほぼ欠かさず毎年開催されているシニア現役交流会にコミットしてきました。よくご存知の方であれば「あれ?」と思われるかもしれません。「シニア現役交流会って、現役は理事会構成メンバーしか参加できないじゃないか」そうです、その通りです。ですが、総務委員会所属であれば受付のお手伝い、それに過去2回ほど現役メンバー全員を対象に交流会が開催されています。それ以外は、今だから言いますが、ちょっと受付前にそれらしく立って受付や誘導のお手伝いをしたりしていました。なぜ、このようなことをしたかというと、ただ一つ「勉強になるから」です。自分が青年会議所で学べる期間は予め(入会したときから)決まっているのですから、限られた時間の中でたくさんのことを学びたいと思えば、先輩から学ばせていただきたいと思うのは当然だと思います。

もう一つ昔話を。

2008年に開催されたシニア現役交流会は前述した通り、現役メンバー全員が参加することができた機会でした。私は入会2年目のフレッシャーで、同じお席には自分の祖父のような方が数人座っておられて大変緊張しました。ただ、その先輩は大変気さくに話かけてくださり、私も経験がないながらも話を繋ごうと努力した記憶があります。上座には、千宗室京都JCシニアクラブ会長がおられました。私は茶道の経験がないばかりか、これまでお目にかかったことなど1度もなかったので少し躊躇しましたが、委員長は忙しそうだし、よし!と意を決しご挨拶に伺いました。千先輩は大変喜んでくださり、千先輩が入会された年に配属になった委員会の委員長が私の父であったこと(財務委員会だったそうですが)、お嬢様が水泳をされていることや、私が大学を中退するなど中途半端に人生を送ってきたことをお話した時に「じゃあJCで学びなさい」と笑顔でお応えいただき、実に15分程立ち話をさせていただきました。こんなご縁から、茶道同好会に入会させていただき、以後毎回事業に参加するようになりました。

単純だと思われるかもしれませんが、人とのご縁って、そもそもこういうものだと思いませんか。

このように私は、これまでたくさんの先輩諸兄とご縁をいただき、多くのことを教えていただき、励ましていただき、導いていただいたと感じています。いっぽうで、あちこち顔を出すので「またお前か」と言われながら、時には「そんなんあかんわ」とお叱りをいただきながら、けどこうして自分を成長させてもらえたと思うからこそ、4月例会開催には強い信念がありました。

 

その時にはあまり感じることがなくても、時が経てば実はすごい出逢い、そして学びと気づきであったと感じること、私にはたくさんありました。4月例会で皆様がどのようなことを感じ、学ばれたか。私が願っているのは、事の大小や重要度ではなく、皆様がそれぞれ得た一つ一つをどうか大切にしていただきたい。いつか大きく実を結ぶことがきっとあります。そして200人もの力が結集したこの例会の雰囲気、彩盛の「盛」、まさに人々の活気が溢れた瞬間を皆様にはどうか忘れないでほしいと思っています。

こんな感動する機会を心込めてつくっていただいた、北尾佳寛委員長をはじめとする例会運営委員会の皆様、そして当日の設えにご協力をいただきましたたくさんの皆様、何より格別のご配慮をいただき当日ご多忙の中ご参加いただきました千宗室先輩をはじめとする特別会員の皆様に心から感謝申し上げます。

 

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 4月を迎えました。京都では例年より早く桜が満開。

地元龍谷大学付属平安高等学校が、86回目を迎えた選抜高等学校野球大会で見事優勝!(「せんぱつ」ではなく「せんばつ」だったのですね)春という季節がそう感じさせるのかもしれませんが、嬉しく、心ときめく景色や出来事が身近にあるとやはりウキウキするものです。またこの時期、メンバーの皆様のご家族やご親戚の方がご入園、ご入学、ご入社を迎えられるかもしれません。あるいはお勤め先でも新入社員をお迎えになられたかもしれません。そんな皆様に心からお慶びを申し上げ、皆様がそれぞれ未来を明るく切り拓かれますことを祈念しております。

さて我らが京都青年会議所も、多くの皆様にご尽力をいただき、この春、新たに10名のメンバーを迎えることになりました。昨日は歴史と伝統ある「FTセミナー」を開催。正しくは今井隆徳会員開発委員会副委員長が宣言された通り「公益社団法人京都青年会議所2014年度前期フレッシャートレーニングセミナー」ですが、ご承知の通り本年度は前期・後期の2回開催となり、前期は昨日の第1回セミナーを皮切りに、4月27日まで全3回開催させていただきます。新入会員に向けたセミナー開催の歴史は、今から約50年前にさかのぼります。1965年9月に新入会員セミナーを開催されたとの記述がJCニュースにあります。現在のように委員会が担当しセミナー形式となったのは1972年ですが、当時の記述で興味深い内容がありましたのでご紹介します。

「JCでは10年前に入会されたメンバーも、昨日入会されたメンバーも平等であるという原則がある。ベテランの先輩会員に伍して、遠慮することなく活躍されたら結構である。しかしながら青年会議所に対する理解度、友情あふれる同志的結合という点において、10年のキャリアを持つメンバーと、入会間もないメンバーとの間に歴然たる格差があるのは当然である。この格差をなくすのは、新入会員個々の努力である。」

この西村彦兵衛先輩のコメントから、決して長くないJCライフを謳歌するために、京都青年会議所のメンバーであれば誰もが体験したこのセミナーの開催、また受講する意義が理解できるのではないかと思います。昨日のセミナーは厳粛な雰囲気の中、フレッシャーは緊張しながらもそれぞれの学びを得、ひょっとすれば少しの時間でも自らの「変化」を実感したかも知れません。私は、前向きな変化を望んで入会を決意した「人財」を心から歓迎しています。そして毎度「積極的に」と言われ続け、例え他力本願であっても同じ時間を共有した彼らをメンバー全員で笑顔と涙溢れる、心ときめく入会に導きたいと思います。フレッシャーを全員で支えるという意味でも、このセミナーを通して私達も学ぶべきとことがあるのではないかという意味でも、あと2回のセミナー、是非たくさんのメンバーの皆様にお越しお越しいただきたくお願いいたします。

 

藪下敏也委員長をはじめとする会員開発委員会の皆様には、厳粛で前向きなセミナーを設えていただき感謝しております。次回のセミナーもどうかよろしくお願いいたします。

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 あっという間に3月も月末を迎え、メンバーの皆様の中には年度末ということで多忙を極められているのではないかと心配しながら、私の会社前の桜の木は蕾がつきはじめ、来る春を予感させます。4月は様々なスタートの頃、企業や学校は勿論、京都青年会議所もこれまで皆で温めた事業がはじまります。

スタートする、ということはスタートする状態が大変重要です。企業であれば、新入社員を迎え入れる様々な準備をされ、迎え入れてもらう新入社員も髪の毛を黒く染め直し、新しいスーツやかばんを購入し、今まであまり考えてこなかった言葉遣いやマナーを復習したりと大忙しなのかも知れませんが、これらもスタートするための準備だと思います。

このように、何かをスタートさせる上で「準備」することが非常に大切なことだということは今更皆様に申し上げるまでもないと信じたいのですが、歳のせいか?しつこく言いたくなるこの頃であります。この時期に皆様に特にお伝えしたいのは、準備するのは「しっかりとしたスタートができるから」ということだけでなく、その先の目的を達成することにも繋がるということです。これまでこのブログでも何度か触れましたが、私達は「何のために」運動を展開するのか?「何のため=目的」ですが、思えば「明るい豊かな社会」を目指して活動する私達が、目的、目的と言っている「目的」って何でしょうか?

 私はこれを敢えて「夢」や「希望」と申し上げたいと思います。

 お気づきでない方もおられるかも知れませんが、私達の活動は間違いなくこのまちから、このまちの人々から期待されています。これまで各委員会が努力してつくってこられた事業計画それぞれに目的がありますが、それらは果たして「自分だけのため」「京都青年会議所だけのため」と謳ったものでしょうか?対内の事業であっても、それはない、のです。

 このまちが期待する「夢」や「希望」を実現できるよう実践活動をするのですから、それらの目的達成のためにはやはり準備は周到に行ってほしい。私達が1つでも多く汗をかき苦労した分は、1人でも多くの誰かが必ず幸せになると私は思います。

 そのことを決して忘れず、来るスタートに備え、そして「彩盛~礎を活かす心ときめく京都」が満開の桜と同じくこのまちの人々の心に鮮烈に記憶され、共に明るい豊かな未来を目指すことができる、そのことを見据えて日々を送っていただきたいと願っています。

4月からもどうぞよろしくお願いいたします。

 先週開催され、オブザーブさせていただいた京都JCシニアクラブ総会、懇親会の後、東京へ向かい、翌日から日本JC理事会、復興創造フォーラム2014、第145回総会、東日本大震災合同追悼式に参加し、そして今週。火曜日には、議案審査会議、水曜日は前期入会者面接、木曜日は2,000名を超える出向者を率いるリーダー、公益社団法人日本青年会議所第63代会頭鈴木和也君に貴重なご講演いただいた3月例会が開催され、昨日は京都ブロック協議会会頭公式訪問に参加、再び日本の青年の運動を引っ張るリーダーの熱い情熱がこもったご講演を拝聴する機会と、会頭を交え京都の未来について府内各地青年会議所の理事長と語り合う機会をいただきました。そして本日は、京都府知事選挙マニュフェスト志向型公開討論会を京都ブロック協議会と共催し、公平・中立を第一に、大きな問題なく現在立候補を表明されているお二人に議論を交わしていただきました。

 まさに「心ときめき過ぎた1週間」で、たくさんの学びと気づきを得ることができました。理事長なのに今更「学びと気づき」?と思われる方もおられるかもしれませんが、むしろ理事長だからこその学びと気づきがたくさんあります。それらの学びと気づきを全て活かせているか・・・は正直反省するところですが、少なくとも誰よりも諦めず前向きに挑戦し、理事長として温かい心をもって日々を送りたいと思いながら活動しているところです。

 ではこの1週間で何が一番大きな学びと気づきであったか。たくさんありますが、強いていえばたくさんのリーダーの姿でしょうか。

 公益社団法人いわき青年会議所渡邊大輔理事長はじめ、京都府内各地青年会議所、全国各地青年会議所の理事長の皆様の熱い心に触れ、日本JCの役員の皆様や議長・委員長の皆様の卓越した行動力、近畿地区協議会西村会長と京都ブロック協議会張本会長の地域にかける並々ならぬ思いを感じ、本日は京都府知事選挙に立候補予定のお二人が描く未来像に触れました。そして鈴木和也会頭の飾らない一所懸命で温かい感性と、周囲を大きく包み込む人柄に触れたことは、私自身大きな糧となりました。

 しかし、このブログを読んでいただいている京都青年会議所のメンバーも「リーダー」です。家族や会社、市民のため、そして自分自身の将来のために前向きに挑戦を続ける皆様からも私は様々な学びと気づきをいただいているのです。このように私達の身近にはいつもリーダーがいて、学びと気づきのチャンスはたくさんあります。まさにこれが青年会議所の魅力、たくさんの人との出逢いの中で自分が磨かれること。願わくは、そこには「学びと気づきを得たい」とする謙虚な心があってほしい、それが人間としての成長に大きく左右するではないかと思います。また、3月例会の折にもお伝えしましたが「感情移入」、相手に思いを寄せて何事も取り組めば必ず道は開けるはずです。

 これから暖かくなるにつれ、京都青年会議所は京都のまちに「彩盛」~礎を活かす心ときめく京都の創造~を、まさに礎として様々な運動をスタートさせます。1月の京都会議で学んだ「結束」「感謝」2月に学んだ「挑戦」そして今月は「感情移入」「日々学ぼうとする謙虚な姿勢」これらを決して忘れず、皆でよき春を迎えましょう。

 結びになりますが、この1週間私にいっぱいの心ときめく機会をいただいたすべての皆様の温かい心、そして友情に感謝申し上げます。

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 少しずつですが、春らしい暖かな日差しがさすようになりました。皆様お元気でお過ごしでしょうか。

さて、先週3月7日(金)に京都JCシニアクラブの総会並びに懇親会が開催され、オブザーブ、またご挨拶の機会をいただき、正副団の紹介と事業PRをさせていただきました。総会では現役も見習わないといけない素晴らしくスムーズな進行で、すべての議案が可決されました。また懇親会も非常に和やかな雰囲気で、私自身も卒業後に昔話を肴に旧交を温める日が来るのかな・・・と、うらやましく見ておりました。

タイトルにわざわざ「ご存知ですか?」とさせていただいたのは、日本青年会議所には日本JCシニアクラブがあり、京都青年会議所にも同じくシニアクラブがあるということと、現役メンバーにとって、いつかはシニアクラブという素晴らしい選択があるということを知っていただきたいと思ったからです。

そして私達が忘れてはいけないのは、京都JCシニアクラブの皆様には日頃より現役メンバーに対して様々なかたちでご支援をいただいている礎があるということです。事実、今回も京都JCシニアクラブの事業計画には現役に対する支援項目があります。この感謝の気持ちを、ひとえに私達の成長と、運動の拡大によってでしかお返しできないのです。このことを決して忘れず、今後の活動に活かして参りましょう。

最後になりましたが、当日も数々のご配慮をいただきました千宗室会長、川崎純性幹事長はじめ京都JCシニアクラブの先輩諸兄に心から感謝申し上げます。来年は末席を汚しますが、よろしくお願い申し上げます。